バッドボーイズ 概要と感想

監督 マイケル・ベイ

  →アルマゲドン

   トランスフォーマー

   アイアムナンバー4

  

製作 ドン・シンプソン

   ジェリー・ブラッカイマー

  →フラッシュダンス

   ビバリーヒルズ・コップ

   トップガン

監督にとっても、主演二人にとっても、転機となった作品。

 

監督は現在の、爆発!銃撃!のイメージがこの映画の特に最後の一連の場面によって定着したようです。最近だと6アンダーグラウンドなども彼が手掛けているようです。

 

 

ーーーー感想ーーーー

いやあ、下品ですねぇ。笑笑

とっても下品。笑笑

 

下ネタは飛び交うし、字幕の翻訳もなんだか数倍下品にしている気がするし(笑)

 

でも、こういう警察要素や相棒要素が加わるとテンポ感や絡んだ銃撃戦が重要になってくるけどとても見ていて心地良くて楽しかった

父がこういう映画が好きなんだけど、私もだんだん似てきたかなあ

似せてるだけかなあ

 

もうすぐ、というか来月に続編が公開されるから観たんだけど、95年から知ってる方々はさぞワクワクしているんだろうな

 

95年と言えば私の大好きな映画ビフォアサンライズの公開年と同じだけど、私はこの辺の時代に10-20代を過ごしたかったなあとしみじみと思う

 

グレムリン 概要と感想

1984年に公開

 

監督 ジョー・ダンテ

 
脚本 クリス・コロンバス

 →ホームアローン

  ハリポタシリーズ

  レント

製作総指揮 スティーブンスピルバーグ

 →書ききれません笑

配給 ワーナー・ブラザース

スピルバーグの味がすごく出てるみたいですね

 

ーーーー感想ーーーー

もうすぐクリスマスだからそれらしい映画が見たいなあと思って。

弟も少し見てたし、映画に興味を持ってくれたら嬉しいな、なんて。

 

ギズモがひたすらにとっても可愛い

ほかのモグワイはただのくそガキでした笑

主人公の男の子と彼が恋する女の子の関係や

彼と家族との関係、彼と街の人々の関係が

モグワイのドタバタに巻き込まれつつも

結局こちらもなんだかほっこりしてしまうような映画でした

コメディとして観ないと、全然リアリスティックじゃないシーンがたくさん出てくるから😂

 

初見のクリスマス映画たくさん観たいなあ

 

ドクタースリープ 概要と感想

12/20鑑賞

 

2019/11/29上映開始

配給はワーナーブラザーズ

マイクフラナガン監督

 →ソムニア(2016)

アキヴァゴールスマン脚本

 →ザ・ダビンチコード(2006)

  ビューティフルマインド(2001)

  評決のとき(1996)

  依頼人(1994)

 

ティーブンキングの2013年の小説に基かれています

アルバ役のKyliegh Curranは初の映画出演だったようです

 

 

 

ーーーー感想ーーーー

 

シャイニングを見終えた後に思ったことの一つが

「このおじさんの死は何の意味があったの?」

だったんです

正直ちょっと無意味な死(ごめんなさい笑)だった気がしたので私にとって彼が恩師になっているのがまず疑問でした

まあ、恩師として考えることもできるけどね

私のポイントオブビューです

 

続編とするならもっと対比する表現が欲しかったな。

 

発想は面白いと思った、

なんならひとつのシリーズにできそうなくらいの。

バックラウンドの音は凝っていて、

さすがホラー映画の監督だなあと。

 

終わり方が「シャイニング」関連していて、また少し考えてしまうようなもので良かったと思う

でもそれと同時にあの終わり方はとても気に入っていたのでなんだかなあと思ってしまいました

じゃあ観に行くなよって話ですが。笑


でも「シャイニング」という作品自体だったり、オーバールックホテルとその住民の優雅な不気味さとは大きく違っていた

なんか人間的な不気味さ

 

私が特にビビったのは、おじいさんが消滅した後の生気をみんなでたかり始めた瞬間。

あんなに「私達の生命は結ばれている」的なことをほざいていたのにどうした???という。

そこがミソなのか。こえーーー。

 

そしてさ、出演者のそっくりさんが出てきたのはあれはもはやネタwww匂わせくらいに留めて欲しかったwww

 


結論としてはオマージュとしたほうが良かった気がするということです。